知らなかった!かぼちゃの品種はこんなにある

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かぼちゃの種類

かぼちゃには大きく分けて西洋かぼちゃ、日本かぼちゃ、ぺポかぼちゃ、の3種類あります。
普段、私たちがよく食べるかぼちゃは西洋かぼちゃです。

西洋かぼちゃ皮がそこまでごつごつしておらず、つるっとしているものが多いです。ホクホクとした食感のものが多く、甘みも日本かぼちゃの倍以上あります。
緑黄色野菜に含まれるカロテンも多いですが、カロリーも日本かぼちゃに比べて高くなっています。

逆に日本かぼちゃは皮もごつごつしたものが多く、ねっとりとした味わいで、淡白な味のものが多いです。
こちらは煮崩れしにくいので、煮物などにむいています。
現在はこの日本かぼちゃを手に入れることが難しく、高級懐石料亭などで主に使われています。
ぺポかぼちゃは、そうめんかぼちゃやズッキーニなど少し変り種が多い印象です。

西洋かぼちゃ:ホクホクしており、甘みが強い
日本かぼちゃ:ネットリしており、淡白な味が多い

黒皮栗南瓜

 

現在広く一般的に流通しているかぼちゃの代名詞な品種で、「みやこかぼちゃ」「えびすかぼちゃ」「くりゆたか」「九重栗南瓜」などの品種の総称です。

果肉は、食べたときに栗のようにホクホクとするタイプです。

 

坊ちゃんかぼちゃ

 

500g前後の手のひらサイズのかぼちゃ。粉質でホクホクとした食感がし、甘みもあり美味しい。一般的な栗南瓜と比べて栄養価が高く
タンパク質やβカロテン、糖質などは3倍以上含まれています。

 

ロロンかぼちゃ

 

ラグビーボールの形をしたユニークなかぼちゃ(新品種)
肉質は非常に粉質で、きめが細かく、滑らかな舌触りと上品な甘さが感じられます。加熱することでホクホクしていながら滑らかな食感が楽しめます。

 

宿儺かぼちゃ

古くから岐阜県高山市丹生川町周辺で自家用野菜として栽培されてきた伝統野菜で、約170軒の農家さんが栽培しています。
1個1000~1800円もする高級ブランドのかぼちゃです。
果肉は肉厚で、加熱するとホクホクした食感で甘みがします。自然の甘みがあり、かぼちゃ特有の臭みもないのでポタージュやパイ、プリンなどのお菓子に

 

長かぼちゃ

果肉は肉厚で、栗かぼちゃに似ていて加熱するとホクホクした食感が味わえる。
高級な宿儺かぼちゃほどでなくても美味しく、コストパフォーマンスが良い。
ポタージュやパンプキンパイ、プリンなどに良いです。

 

雪化粧

貯蔵性が高いことから、通常のかぼちゃが品薄になるころに北海道産が出荷される。
2,3㎏前後で強い粉質でホクホクしており甘みが強く、食味はとても優れている。貯蔵性が良く3か月たっても食べられる。
甘みは期待したほどでもないが、じっくりと時間をかけて焼き上げたほうが甘く仕上がる。

 

伯爵かぼちゃ

表面がとても固く、その分長期保存ができ、適温で保存すれば年明けごろに糖度が最も高くなる。
加熱すると比較的収穫して間がないものはしっとりした感じで、甘さもそれほど強くない。
長期熟成させたものはほくほくした食感でとても甘くなる。
一般的な黒皮栗かぼちゃより青臭みが少ない。サツマイモと同様、じっくりと時間をかけて焼き上げたほうが甘く仕上がる。160~170℃ほどのオーブンで15~20分焼き上げると
しっとりしていながらホクホクした焼き芋のような食感でとても甘く焼きあがる。電子レンジではでいない。

バターナッツ

ひょうたんのような形をしたバターナッツかぼちゃは、上の部分はやや水っぽく、下の種がある部分は甘味が強く食味が豊かです。
その甘味は少しフルーティーな優しさ甘さです。「バターナッツ」の名前の通りナッツのような風味と
バターのようなクリーミーでねっとりとした食感となめらかな舌触りが特徴です。

バターナッツかぼちゃは生でも食べることができます。また皮も薄いため、種以外は食べられる種類になっています。

 

他にも、まだまだかぼちゃの種類がたくさんありますので、またまとめていきたいと思います。

みなさんもかぼちゃの秋を楽しんでください!