生産者インタビュー|プリプリ食感✨山崎水産さん『しずかのあゆ』

産地直送/直売所利用のメリット、生産者のこだわりなど普段では知らない情報を配信!旬な野菜/魚介だからこその栄養価と美味しさに、新たな発見があるかもしれません。

一度食べたら、お友だちやご家族にオススメしたくなること間違いなしの「今(旬)がおいしい!」をご紹介します。

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今回インタビューした山崎水産さんの坂柳 淳之さん✨

愛知県豊橋市/山崎水産の「しずかのあゆ」

今回は愛知県豊橋市/山崎水産の「しずかのあゆ」をインタビューしました!山崎水産では創業のしずかさんの代から鮎の養殖をはじめ、現在では三代目の淳之さんが生産から販売まで自社で行っております。しずかのあゆの美味しさの秘密から、美味しい食べ方からお手軽レシピまでご紹介いたします。

ピチピチした鮎が味わえます🎵

【鮎】

鮎は一科一族一種と珍しいアユ科の川魚。サクラの咲くころの稚魚が全国の河川に放流され、夏から秋にかけて20センチ程成長します。現在は養殖鮎が大半を占め、天然鮎とは違った脂の乗りが楽しめます。鮎はミネラルやカルシウムが多く、様々な栄養素をバランス良く含んでいます。鮎のタンパク質は調理をしても変化することがなく、大人が1日に摂取するべき量の4分の1を鮎一匹で摂ることができます。疲労回復にも繋がるビタミンB1やタウリンも豊富に含まれており、なかでも、ビタミンB12は1日に必要な摂取量を鮎一匹食べるだけでまかなうことができます。鉄分も豊富に含まれているため、夏バテ防止、貧血予防にもなります。また、しずかの鮎は、天然鮎に比べて動脈硬化防止に効果があるDHAやEPAが豊富です。

【骨までかぶりつける】

「しずかのあゆ」では普段お魚を調理しない方でも、手軽に美味しくお召し上がりいただけます。魚を調理する上でどうしてもつきもののさばきや調理、後処理の悩みを全て解決してくれます。お子様で魚の骨が苦手な場合にも、誰が食べても柔らかく食べれるように特殊な加工を施しております。その際にも不要な添加物を使用していないので、骨ごと食べても安心な柔らかさです。また鮎は夏の魚ですが、鮎フレークでなら1年中食べられ、いつでも簡単に栄養を摂ることができる万能アイテムです。冷蔵庫に常備しておくとご飯の上にかけて気軽に栄養をプラスできます。

お子様でも安心して丸ごと食べれます✨

【山崎水産のしずかのあゆの特徴】

より川の流れに近づけるために、透明度の高い地下水を汲み上げ、水車で酸素を水中に送りこんでいます。鮎はいつも泳ぎ回っているので、身が引き締まった、プリプリした食感の鮎が楽しめます。エサに関しては人の体にも良い酵素を「健魚乃素」を使っています。

配合飼料は生体にやさしく極めて安全な原料なのでお子様でも安心して楽しんでいただけます。鮮度を保つために、出荷の2日前にはエサを絶ち、お腹の中を空にすることで、輸送中や調理中時にフンが出るのを防止します。お腹をすかせた状態でお届けしてくれるので、鮮度が良い鮎を届けてくれます。

鮮度の良い鮎が元気に泳ぎ回っています✨

生産者だから知る、情報についてもインタビュー!

【鮎のQ&A】

・鮎ってどんな食べ方が美味しいの?

塩焼きで手軽に食べれます。そのまま食べてももちろん美味しいですがアレンジレシピをご紹介します。もっと手軽に楽しみたい方のために「しずかのあゆ」を使ったレシピも特別にご紹介します。

鮎のおすすめレシピ

①塩焼き鮎とそーめん

鮎の出汁と麺つゆが混ざり、いつもとは違った美味しさに✨

②定番の塩焼き

こちらは鮎料理のお店のメニューにもあります🎵

③鮎のフライ

骨ごとサクサク食べれます🤤

【しずかのあゆを使ったおすすめレシピ】
①鮎の塩焼き

お皿に乗せてチンするだけで簡単に本格的な塩焼きが楽しめます✨

②鮎ピザ

適当な大きさにカットしてチーズと一緒に食べると相性が抜群です💓

③鮎サンド

クロワッサンとの組み合わせが意外とクセになります✨

【しずかのあゆ】

化学薬品を使用し骨まで柔らかくすることはできますが、お子様も安心して鮎本来の美味しさを味わって欲しいと添加物を使用せずに骨までやわらかくしています。塩味とナンプラー味の二種類が楽しめます。

この他にも「鮎の美味しいレシピ」の情報が満載!

山崎水産のHPはこちら

しずかのあゆ (ayuflake-yamazakisuisan.net)