伝統野菜in山形 薄皮丸ナス

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薄皮丸ナス

「薄皮丸なす」のルーツは、窪田茄子(くぼたなす)と呼ばれていた丸茄子にあります。しかし窪田茄子は皮が厚く、煮物や本漬けには適していましたが浅漬けには不向きでした。そこでこの窪田茄子を品種改良し、浅漬けに適した茄子として「薄皮丸茄子」が誕生しました。
「薄皮丸なす」は一口大で皮が薄く、パリッと割れるような素晴らしい食感が特徴です。

なすの紫色の成分であるナスニン、ポリフェノールはコレステロールを下げる効果があるといわれています。そのほか、カリウムには利尿作用があり、アントシアニンには抗酸化力があるため、紫外線から肌を守ります。

美味しい食べ方

薄皮丸ナスの一夜漬け

【材料(2人分)】
・450ccの広口ビン 1個
・薄皮丸なす 300g
・漬け液 200cc程度
(水450cc、塩50g、砂糖75g、みょうばん大さじ1/2:左記でビン2個分の漬け液)

【作り方】
(1)(漬け液)漬け液の材料を全部合せ、火にかけ煮た立ったら火を止め冷ます。なお、塩、砂糖を減らしたい方は10%~15%位減らす。
(2)ビンにへたをとった薄皮丸なすをびっしり詰め、冷ました漬け液を口元まで注ぐ。ふたを閉めて常温に置く。
(3)漬け上がりは7~8時間後なので、色がついたら冷蔵庫で保管する。
※開封の時、液がこぼれることがあるので注意する。

出回る時期:6月下旬~9月下旬