梅雨も明けて、セミの鳴き声をよく耳にするようになりました。
最近、スーパにいくと夏の野菜ゴーヤをよく見かけます。
子供の頃は苦くて食べられなかったのに、いつの間にか美味しく感じる様になり、大人になったんだなぁとしみじみ思ったものです。
ゴーヤの調理方といえば・・・・
ゴーヤの調理法で言えばやはり代表的なのは「ゴーヤチャンプルー」ですね。
お豆腐と卵と一緒に炒めて野菜もタンパク質もとれて栄養面でも非常によい1品だと思います。
我が実家でも夏になると2、3日に1回はゴーヤチャンプルが食卓に並んでいた時がありました。おかげ様で夏バテ知らずです。
ゴーヤの栄養って?
ゴーヤには、ビタミンC,B、カリウム、カルシウム、鉄分が豊富で、疲労回復や食欲増進の効果もあるようです。
特にあの苦味には疲労回復の他にも腸内環境を整えて、コレステロール値や血糖値を下げる効果もあるとの事。
ゴーヤは夏のスーパーフードと言っても過言ではないようです。
沖縄の方たちが暑い中でも明るく元気なのもゴーヤのパワーが一役買っているのかもしれないですね。